美味しいものの宝庫、KALDI。
KALDIではコーヒーや輸入食品で有名ですが、鍋の素も良いのがあるんです。
それがコチラ
本格蒙古 火鍋の素
不死鳥が描かれたなんとも刺激的なパッケージに鮮やかな赤色。
パイタンスープと麻辣スープのコラボで食欲をそそりますね。
火鍋の起源
火鍋の読み方は「ひなべ」で、中国を中心に香港や台湾、マレーシア、シンガポールなどアジアで親しまれている鍋料理を指します。中国語で「火にかけて煮込みながら食べる鍋料理」という意味があります。
日本でもブームになっているように、アジア圏以外でも専門店が登場するほど注目されている料理のひとつです。
火鍋は、中国の鍋料理のなかでも、長い歴史がある料理です。「火鍋」は中国語で「火にかけて煮込みながら食べる鍋料理」という意味があります。
肉や魚介類、野菜などを、ダシが効いたスープに入れてゴトゴト煮こんで食べるのが一般的です。
カルディの「火鍋の素」値段、内容量
値段は358円(税込)。
白湯と麻辣のダブルブレンドのスープをこの値段で味わえることはなかなかありません。内容量は2〜3人前となっており、野菜や肉などの材料を用意するだけで家庭で本格的な火鍋を作ることができます。
カルディの「火鍋の素」原材料
原材料は下記の通りになっています。
原材料名:火鍋の素:チキンエキス(国内製造)、ラー油、ポークエキス、食塩、香辛料/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工澱粉)、香辛料抽出物、(一部にごま・鶏肉・豚肉を含む)、トッピング:クコの実、唐辛子、クミン
殺菌方法:火鍋の素は気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌
内容量:124.3g(火鍋の素120g、トッピング4.3g)
賞味期限:別途商品ラベルに記載
保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください。
販売者:株式会社キャメル珈琲
製造者:宮島醤油株式会社
スープはチキンエキスとポークエキスが使われており、トッピングにはクコの実と唐辛子が付属しています。
付属のスープは唐辛子を入れなくても十分な辛さですが、よりホットな刺激を求めたい方は唐辛子を入れることをおすすめします。
クコの実は古くから『長寿の果実』や『不老不死の実』と呼ばれ、健康志向が高かったといわれる徳川家康も愛用していたことが知られているスーパーフードです。
クコの実の効能は
- 胃の健康を保つ
- 肝機能を高める
- 美白・美肌
- ストレスの緩和
- 血流の改善
などがあると言われています。
※ただし一日の摂取量の目安は、10粒程です。また次の方は副作用が起こることがありますので注意しましょう。
- 食欲がなくて下痢をしやすい人、胃が弱い人
- 食物アレルギーがある人
- 妊娠・授乳中の人
- 薬を服用している人
これらに該当する方は副作用が起きる可能性があるのでよく確認してください。
栄養成分
エネルギー | 205kcal |
タンパク質 | 11.2g |
脂質 | 14.9g |
炭水化物 | 6.6g |
食塩相当量 | 8.9g |
火鍋の素100gあたりのカロリーは205kcalです。カロリーはそれほどでもありませんが、食塩は結構入っていますね。
食事制限をされている方などは特に注意が必要かと思います。
カルディの「火鍋の素」作り方
作り方というほど難しいものではありませんが、スープの素を水と混ぜ、材料を入れて煮込むだけ。
鍋に火鍋の素と水を入れる
まず、鍋に「火鍋の素」1袋と水300mlを入れてよく混ぜます。
トッピングは全て入れるとかなり辛いので、味を見ながら少しずつ入れることをオススメします。
野菜や肉などの材料を入れて煮込みます。
具材はきのこ類(えのきやしめじ)、豆腐、白菜、豚バラなどがオススメです。
上の写真はトッピングを入れる前の段階でこれでも十分辛いです。
カルディの「火鍋の素」の味は?
辛さの中にも深みがある
1口食べると辛さがじんわりと効いてきます。
白湯と麻辣スープはとても深みがあり、刺激的な辛さが後から追いかけてきます。
おそらくゴマ?の味なんでしょうが、担々麺のスープに近い味で辛味とのバランスが絶妙です。
トッピングの唐辛子は全部入れると文字通り口の中は「火」になりますが、辛いもの好きにはそれが心地良い。
以前専門店で「火鍋」を食べたことがありますが、それに負けず劣らずのクオリティーで驚きました。
大人数だと1袋じゃ足りない
カルディの「火鍋の素」は1つで2〜3人用で300mlくらいなので大人数の場合はスープが足りなくなります。
その場合は2、3袋を使うことをオススメします。
まとめ
- 白湯と麻辣のダブルスープ
- 1袋358円でコスパ良し
- 材料を加えるだけで本格火鍋に
- 唐辛子やクコの実でより刺激的な辛さに
- 辛いのが苦手な人、子供には厳しいかも
カルディの「火鍋の素」はコスパ抜群で本格火鍋を味わうことができます。
ただし辛いのが苦手な人、お子さんには辛すぎるので注意が必要です。
火鍋や辛いもの好きな人はぜひチェックしてみてくださいね♪
\ 家庭で本格火鍋がカンタンに♪ /
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