子ども用の自転車ライトはどれを選べばいいかわからないのよね
それならMOONがおすすめだよ
値段も3000円〜で何より明るい!
こんにちは!れんです(@renren17blog)
子供用の自転車のライトって暗いし、発電式だと重いですよね。
100均だとイマイチだし、「もう1個欲しい」「それなりの値段で明るくて、信頼できるライトはないかな?」という方には
MOONのライトがオススメ!
MOONは自転車のあさひなど全国の自転車店で取り扱っています。
- 自転車ライトを選ぶポイント
- Moon Meteorシリーズの選び方
子供用のライトを選ぶポイント
こども用の自転車ライトを選ぶポイントはいくつかあります
↑クリックで飛べます
これら4つを兼ね備えているのが理想ですね!
明るさ
明るさはライト選びの1番大切なポイント。
明るさはlm(ルーメン)で表されることが多いです。
市街地や住宅街で乗るなら400lmあると心強いですね。
- 市街地、住宅地など比較的明るい道…200lm~
- 街灯の少ない住宅地…400lm~
- 街灯のない山道や田舎道…1000lm~
Moon Meteor C3の場合、最高輝度は400lmですが、とても明るい。
はっきり言って100均のライトとは比べ物になりません。
点灯、消灯のしやすさ&耐久性
基本は長押しで点灯&消灯の2パターンでカンタン。
点灯⇔フラッシュモードの切り替えはダブルクリックで少しコツがいります。
小さな子供でもスグに覚えることができますよ。
耐久性も安心。アルミ素材は軽くて丈夫で、少し落としたくらいではビクともしません。
取り付け、取り外しのしやすさ
子供1人で取り付け、取り外しできるかも大切なポイント。
MOONならライト下部のボタンを押せば簡単に取り外しが可能。
使わないときは盗難防止のためにも取り外しておきましょう。
充電方法の違い
USB充電
充電タイプのライトの中でも人気を集めているのがUSBで充電できるライト。
MOONはこちらの充電タイプ。
今やUSBはコンビニやカフェ、飲食店など様々な場所に設置されていますね。
電池を買うランニングコストや電池を買いに行く手間を考えるとコスパは良いといえます。
電池タイプ
安く手に入れたい人は電池タイプのライトがおすすめ。
単3や単4電池を使用するタイプのものが一般的で、交換用電池は100均などで安く手に入ります。
ランニングコストとして交換する電池代が必要になりますが、本体はUSB充電タイプより安価です。
ライトを使用する機会が少ない人におすすめです。
防水性
急な雨に備えて防水機能もあると安心ですね。
MOONは生活防水IPX-4等級も装備。
雨程度なら全く問題なく使用できます!
詳しい取り付けや扱い方はこちらの記事で解説しています↓
お子さんにおすすめライト 3選
Moon Meteor C3 Front Light 400 (コスパ重視)
こちらはMOONの廉価版モデル。廉価版とはいっても400ルーメンで明るく、登山や夜道の走行でも充分な明るさを確保。
私の息子はこれを使っていますがとても満足しています。元から備え付けてあるタイプに比べれば遥かに明るいですね。
2.5時間の充電でモード1(400㏐)なら2時間、モード4(70㏐)なら12時間の連続点灯が可能。
100均のライトに比べればとても明るい!
- コスパが良い
- 400ルーメン
- 8パターンの点灯&点滅モード
- バッテリー残量インジケーター
- 充電時間2.5時間
- 生活防水IPX-4等級
- 300回の充電/放電でバッテリー容量約80%に低下
モード1 | モード2 | モード3 | モード4 | モード5 | モード6 | モード7 | モード8 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
明るさ(lx) | 400 | 250 | 130 | 70 | 40 | 130 | 500 | 500 |
照射時間 (時.分) | 2:00 | 3:30 | 6:30 | 12:00 | 80:00 | 25:00 | 13:00 | 40:00 |
Moon Meteor ‐X AUTO 450 (自動点灯付き)
Moon Meteor ‐X AUTOの主な特徴は450ルーメン、オートライト機能が付いていること。
オートライト機能は夜間やトンネルなど暗い場所に入ったときに自動点灯する便利な機能。
特に登山行く方や、自転車の前輪部分に取り付ける方はコチラがオススメですね!
- 450ルーメン
- 暗くなると自動点灯するオートライト機能
- バッテリー残量インジケーター
- 充電時間2.5時間
- 生活防水IPX-4等級
- 300回の充電/放電でバッテリー容量約80%に低下
モード1 | モード2 | モード3 | フラッシュ1 | フラッシュ2 | デイフラッシュ | SOS | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
明るさ( lx) | 450 | 230 | 120 | 60 | 200 | 500 | |
照射時間 (時.分) | 2:30 | 5:15 | 10:00 | 90:00 | 45:00 | 78:00 | 47:00 |
Moon Meteor ‐X AUTO PRO 600 (高性能)
Moon Meteor ‐X AUTO PROは機能はほぼ同じですが、600ルーメンのハイパワーとなっています。
「夜道は怖いのでとにかく明るい方がいい!」という方にはピッタリかと思います。
- 600ルーメン
- 暗くなると自動点灯するオートライト機能
- バッテリー残量インジケーター
- 充電時間2.5時間
- 生活防水IPX-4等級
- 300回の充電/放電でバッテリー容量約80%に低下
MOONは香港のメーカー
1996年創業の香港の自転車軽工業のプロフェッショナルメーカー。登山家や夜道を走るライダーのための最高水準のライトを目指している。
テールライト、高ルーメンライトもラインナップしておりシャープなデザインが目を引く。日本国内でもサイクルベースあさひなど、全国の自転車専門店で販売されています。
停電時の懐中電灯としても
このライト、地震や落雷時の停電の備えにもなるんです。我が家では自転車に乗るとき以外はライトを取り外し、玄関に置いています。それによるメリットは
- 常に同じ場所にあるので停電時でも場所を覚えている
- 盗難防止
①は特に夜間は何も見えない状況なので、いつも同じ場所に置いてあるという所が大切です。
②は必須ですね。他人でも簡単に取り外し可能なので乗らないときは必ず外しておきましょう。
充電が減ると光量が減る
これはある程度仕方ないですね。時間経過とともに徐々に光量は減っていきます。ただしMAXパワーでも2時間は持つので日常生活では問題はありません。
まとめ
個人的にはコスパで選ぶなら①のMoon Meteor C3、オートライト機能付きなら②のMoon Meteor ‐X AUTOで間違いないですね。
個人的には①のMoon Meteor C3の400ルーメンでも十分な明るさを確保できていると感じました!
コメント