サッカーの試合などにピッタリなクーラーボックス【筆者おすすめ6選】

悩む人

子供がサッカースクールで使うクーラーボックスって必要?
リュックとかで十分じゃないかな?

okさん

クーラーボックスはあると便利よ
熱中症対策にもなるわね

サッカーや野球などのスポーツには水分補給が欠かせませんよね。

そんなときに持ち運びができるクーラーボックスがあればとても便利。

熱中症対策飲み物を冷やす為にご検討頂ければと思います。

この記事でわかること
  • サッカー用クーラーボックスの必要性
  • 部活で使うクーラーボックスの選び方
  • 実際に使っているクーラーボックスのレビュー
  • それ以外のクーラーボックスのご紹介
目次

サッカー用クーラーボックスの必要性

近年は40℃近い猛暑日になる日も多く、お子さんの熱中症には特に気をつけたいところ。

クーラーボックスが必要な理由は以下の通りです。

熱中症防止

食中毒の予防と食品の保存

夏の高温下での食品の保管は食中毒のリスクを高めます。クーラーボックスを使用することで、食品や飲料を適切な温度で保存し、腐敗や雑菌の繁殖を防ぐことができます。涼しい環境下で保存された食品や飲料は、安全で新鮮な状態を保ち、パフォーマンス向上につながります。

熱中症の予防

夏のスポーツは高温多湿の環境下で行われることが多く、熱中症のリスクがあります。クーラーボックスに氷や冷却剤を入れることで、涼しい飲み物やタオルを用意することができます。適切な体温調節と体の冷却は、お子さんの健康を保ち、パフォーマンスを維持するために重要です。

クールダウン

激しい運動後や長時間のトレーニングの後には、体をクールダウンさせることが重要です。クーラーボックス内に冷たいタオルやアイスパックを用意することで、お子さんの体温を急速に下げることができます。これにより、筋肉の炎症や疲労を軽減し、お子さんの回復を促進することができます。

医療用具の保管

スポーツ中に怪我や痛みが発生することもあります。クーラーボックスを使用することで、急冷パッドや医療用具を保管し、必要な時に使用することができます。特に、一部の怪我や炎症に対して冷却療法が必要な場合、クーラーボックスは急速な冷却を提供し、お子さんの怪我を癒してくれます。

夏のスポーツでクーラーボックスが必要な理由は以下の通りです

  1. 食中毒の予防と食品の保存
  2. 熱中症の予防
  3. クーリングダウン
  4. 薬品や医療用具の保管

これらの理由により、クーラーボックスはお子さんのスポーツにおいて重要なアイテムとなり、更なるパフォーマンス向上と安全を確保する役割を果たします。

部活で使うクーラーボックスの選び方

クーラーボックスと言ってもサイズ、材質や色もバリエーションが豊富です。
以下の記事でご紹介していますので参考にして頂ければと思います。

小型で持ち運びしやすい5L〜10Lがオススメ

あまりに大きなクーラーボックスは、子供が1人で持ち運ぶことができません
また、クーラーボックスが大きいと、車移動の時にかさばって困ってしまうかもしれません。
5Lのサイズがあれば、1人用の飲み物や荷物を入れられます。
サッカーの試合では5L〜10Lくらいまでがちょうど良いサイズといえます。

ハードタイプかソフトタイプかで選ぶ

ハードタイプのメリットは優れた耐久性や保冷力の高さにあります。ハードタイプなので移動の時でも中の食品をしっかり守ってくれます。

ハードタイプのメリット
  • 耐久性が高いため、屋外のアクティビティでの使用に適している
  • 防水性があり、中の氷や水が外部に漏れることがない
  • 食品や飲み物を長時間冷たい状態に保つ
  • 椅子やテーブル替わりになる
ソフトタイプのメリット
  • 持ち運びや収納が容易
  • 折りたたみ可能で、使わないときには場所を取らずに保管できる
  • 軽量な素材で作られているため、持ち運びや移動が容易

筆者が実際に使っているクーラーボックス3選

【小型】 ハミングバード 7L ハードタイプ

ハードタイプで安定感抜群

ソフトタイプのクーラーバッグも便利ですが、保冷効果は悪かったり、安定せず中身が変形してしまったりで、ハードタイプのクーラーボックスがベスト

サッカーの試合があると持ち物が多くなりがち。炎天下の夏場などは氷、保冷剤、ゼリー、保冷タオル、氷菓、おにぎり、スポーツドリンク…など、熱中症対策のためにもこれらは欠かせません。

ハードタイプなら多少荒く取り扱っても安定感があるよ

スタイリッシュでカッコイイ

ハミングバード クーラーボックス

ハミングバード7Lは黒くスタイリッシュな外観にコンパクトなたたずまい。部活やスポーツはもちろん、花火大会、海など夏のレジャーなど幅広く使えます。

500mlペットボトルが6本入る

クーラーボックス ペットボトル

500mlペットボトルが最大で縦に6本収納できます。ペットボトル以外にもゼリー飲料や保冷タオルなどもいれておけば熱中症対策になりますね!

軽くて子供でも持てる

取っ手の部分も握りやすく、幼稚園年長~小学校低学年くらいの子でもラクラク持ち運びができます!

お出かけやキャンプにもちょうどいいサイズ

お出掛け キャンプの絵

お出かけやキャンプ時に、冷たい飲み物を持ち歩きたいときがありますよね。「普通のクーラーボックスは大きすぎて面倒!」という方にこのサイズはちょうどよい。

車に乗せてもそれほど場所を取りませんし、軽いので持ち運びもラクラクです。

デメリット① 大きな保冷剤は入らない

ハミングバード 7Lはそのコンパクトさ故に容量が少ないです。保冷剤も大型のものは入らないので小さめのものを入れましょう

小さめの保冷剤をスキマに入れていくイメージ

【大型】コールマン ホイールクーラー 26L

ローラーが付いているので転がして持ち運べる

コールマン ホイールクーラーの特徴は何と言ってもホイールがついていること。ローラーが付いているだけでとても移動が楽になります。

手持ちだと大人しか持てませんが、ローラー付ならお子さんでも引っ張って持ち運びができます。

ホイールクーラー ホイール

収納がたくさんできる

ホイールクーラー 内部の写真
2本入れても余裕
ホイールクーラー 内部の写真
4本でもまだまだ入る

500mlペットボトルなら24本、2Lペットボトルなら縦に2本余裕で入ります。
もちろん飲み物だけでなくキャンプで使う肉や魚介類、冷凍食品などあらゆる冷やしたいものを、余裕あるサイズで収納できます。

保冷効果が高い

我が家ではキャンプや海に行くときは凍らせた2Lのペットボトルと保冷剤を入れて飲み物などを持っていきます。このやり方は丸1日経っても中の飲み物は冷たいままなのでオススメです。

ただし炎天下直射日光の下に置いておくと保冷効果が極端に下がるのでなるべく日陰におきましょう

イス代わりにもなる

ホイールクーラー フタの写真

外で使う機会が多いクーラーボックス。公園やお出掛け先で「ちょっと座りたい」という時にふたを閉めれば簡易的なイス代わりにもなります。
コールマン ホイールクーラーのフタは頑丈な作りなので大人でも座れます。

体重60㎏の僕が乗っても全然平気

デメリット 底が斜めや凹凸の部分がある

写真で少しわかりずらいかもしれませんが、底が斜めや凹凸の部分があります。平らなものを収納する時は配置を工夫する必要があります。

【小型】 VENTsereno(バンセレーノ)

VENTsereno(バンセレーノ)は日本の企業が作った小型のクーラーボックス。オシャレでコンパクト、リーズナブル。


500mlペットボトルは6本収納容量は7.6L。フタが外せてお手入れ簡単でショルダーベルト付きという優れもの。VENTserenoは持っている人が非常に多い印象です。

実際に私の息子のサッカーチームでも5.6人くらい使っています

他の友達が持っている割合が多いです。人と被りたくない方は色をちゃんと選ぶか、他の商品も考えましょう。

他メーカーのおすすめクーラーボックス

【小型】 サーモス (THERMOS) スポーツクーラー REI-0051

魔法瓶で有名なサーモス。保温、保冷に特化したサーモスではソフトタイプのクーラーボックスも取り扱っています。

アイソテックという独自の5層構造で冷たさをしっかりとキープします。

【小型】ロゴス (LOGOS) ハイパー氷点下クーラーM 81670070

ロゴスのハイパークーラーは抜群の保冷力。

Mサイズの場合アイスクリームが約13時間も保冷可能。

衝撃に強い「シェルプロテクト構造」で中の瓶や、食品をしっかり守ります。

【小型】コールマン クーラー エクスカーションクーラー/16QT

容量は約15Lでデイキャンプにもちょうど良いサイズ。

500m lペットボトルは16本収納、持ち運びに便利なベイルハンドル付き。

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