初めてキャンプに行くんだけど何を着ればいいのかな?
秋キャンプは朝晩と昼間の気温差に注意だよ!
朝晩の冷え込みを想定した服装選びが大切なポイントだね!
こんにちは!れんです(@renren17blog)
服装選びはキャンプにおいて1番と言ってもいいほど最重要ポイント。
服装選びを間違え、薄着で行ってしまった日には楽しいはずのキャンプが苦い思い出に・・・なんてことにもなりかけません。
季節や場所に合わせた服装選びをして、素敵なキャンプにしていきましょう!
- 秋キャンプの服装が知りたい
- 朝や夜は何を着る?
- 秋のキャンプ場の気温はどう?
秋のキャンプはナメてると痛い目にあう
みなさんが考える秋キャンプってどんなイメージでしょう。「綺麗な紅葉の中、オシャレな洋服を着て、ハンモックで読書をしつつ、秋の味覚をバーベキューで味わう」みたいな感じでしょうか?
このイメージは間違いではないのですが、一番大事な部分を見落としています。
それは「寒さ」です。「気温」と書かずあえて「寒さ」と書いたのはそれほど重要だということをわかってもらいたいからです。
秋のキャンプ場(特に山)の気温は平気で5℃以下になります。この気温で夜しっかりと防寒対策をしていないと、凍えるほど寒いです。
私は標高1400mのキャンプ場に10月下旬に泊まったのですが、夜は雪が降りそうなほど寒く、真冬仕様のシュラフで寝てもかなり寒かったのを今でも覚えています。
基本の服装
秋のキャンプはレイヤードスタイル(重ね着)が基本になります。寒いのはわかっているのでノースフェイスの極寒使用のダウンとインナーがあれば十分では?と思っていると後悔します。
キャンプ場では基本的に外で過ごしますので、室内で過ごすよりも衣服の脱ぎ着の回数は格段に増えます。
昼間の太陽が出ている時間帯はテントを張ったり、設営作業をしていると汗をかきます。こうしたときに半袖やトレーナーなどを持っておくと、汗も素早く引きますね。
しかし夕方に近づくほど今度は気温が下がる一方で、キャンプ場での冷え込みは普段と全然変わってきます。こうしたときに何枚も重ね着できる洋服をストックしておくと、夜の快適度がガラッと変わりますよ。
服装選び 9月
9月のキャンプ場の気温は昼間で20度以上あり、汗ばむ陽気で残暑すら残る日もザラです。
では夜になると気温はガクッと下がります。標高1000M以上の場所だと余裕で5℃以下に。
キャンプにおける服装は基本的にはレイヤードスタイルを取り入れ、上下に分かれた服装で調節しやすくすることがポイントです。
昼間は薄着で問題ありませんが、夕方以降は一気に気温が下がり体感温度がまるで違います。特に標高が高い所では夜間は真冬並みの寒さになることもあります。
そうなった時のために真冬用のアウターを車に積んでおくと良いです。(実際に私もそのおかげで寒さを凌ぎました)
服装選び 10月
10月のキャンプ場ですが、キャンプ場では冬だと思ってください。
昼間は長袖1枚で余裕ですが、夕方からの気温の下がり方は市街地と比べ物になりません。
ヒートテックは当たり前で、厚めのズボンに冬用のアウター、手袋、マフラーなども必須です。
舐めてかかるとホント、苦い思い出になります。(我が家がそうです)
ウチは10月下旬に群馬の標高1400Mの丸沼高原でキャンプしました。
夜はホント「雪が降るんじゃないか?」ってくらい寒かったのを覚えています。
そのかわり、星がものすごく近くて綺麗で、感動しっぱなしでした。
服装選び 11月
真冬です。とにかく考えられるすべての防寒対策をしましょう。
具体的には重ね着です。保温性が高いインナーと真冬用のアウターで冷気をいかにシャットアウトするかにかかっています。
秋キャンプの寒さ対策にはスピードヒートを用意しよう!
秋キャンプはとにかく寒さ対策を整えることが必須です。
特に10〜11月は夜の気温は真冬並み。万全の装備で秋キャンプに備えたいものです。
スイッチを入れて15秒で即暖
この暖かベストはわずか15秒で暖かくなり、3段階の温度調節、最大5時間暖かさを保持します。
ヒーターは、首、背中、腰部分についており、スイッチを入れるとじんわりと温かくなり、あなたの冷えた体を温めてくれるでしょう。
コンセントレスでしかも軽い
このダウンは3時間の充電で最大5時間使用することができるので、家で充電しておけばコンセントは不要です。
また、バッテリーの重さは130gと軽量なのでそれほど重さを感じずに着用することができます。
秋キャンプやお出かけ、冬レジャーにオススメ!
秋キャンプにはぜひ、スピードヒートを持っていきましょう。冬のお出かけやレジャーでも大活躍すること間違いなしです。
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キャンプに適したアウターの選び方
キャンプにおけるアウターは、保温性や防水性が必要です。ダウンジャケットやフリースジャケットなど、保温性に優れたジャケットがおすすめです。また、防水性が高く、風を通さないシェルジャケットも必要です。
特に山や川の近くなどでは気温が下がりやすいので厚めのアウターは必須ね
キャンプに適したインナーの選び方
キャンプにおけるインナーは、保温性と汗を吸収する機能が必要です。保温性に優れたアンダーウェアやタートルネックシャツ、汗を吸収する機能のある吸汗性の高いTシャツがおすすめです。
雨対策
キャンプ場は山に近い為、急な雨に備える必要があります。
傘、雨ガッパなどは持っておくと安心ですね。
- レインウェア(ゴアテックスなど)
- 折りたたみ傘、雨ガッパ
- 長靴、防水性が高い靴
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