
初めてキャンプに行くんだけど何を着ればいいのかな?

秋キャンプは朝晩と昼間の気温差に注意だよ!
朝晩の冷え込みを想定した服装選びが大切なポイントだね!
こんにちは!れんです(@renren17blog)
服装選びはキャンプにおいて1番と言ってもいいほど最重要ポイント。
服装選びを間違え、薄着で行ってしまった日には楽しいはずのキャンプが苦い思い出に・・・なんてことにもなりかけません。
季節や場所に合わせた服装選びをして、素敵なキャンプにしていきましょう!
秋はキャンプにぴったりのシーズン
虫が少ない

虫が少ないことは秋キャンプ最大のメリットですね!夏だと夜になる光に集まってきて、蚊取り線香を焚いていても意味がないなんてこともあります。
- 蚊取り線香や虫除けスプレーが必要ない
- テント内に虫が侵入してこない
- 食事中も快適
とても過ごしやすい気候

秋は夏に比べて気温が下がり、涼しい気候になります。暑さに弱い人でも快適に過ごせるため、アウトドア初心者にもおすすめです。
- ハンモックでのお昼寝や読書
- 昆虫採集
- 焚き火
- バドミントン、キャッチボール、フリスビーなど
昼間は長袖1枚で過ごせることも多く、バトミントンやフリスビーなどのアクティビティにもピッタリ!
ハンモックでの読書もキャンプならではですね!
ただし夜間は気温がグッと下がるので防寒対策はしっかりと準備しましょう。


景色が美しい




写真は夏に行った時のものですが、キャンプ場は山に近い所が多く、景色も良くてマイナスイオンで溢れています。
また秋は紅葉の季節であり、道中やキャンプ場では紅葉狩りが楽しめます。また、秋は空気がとても澄んでいて、星空鑑賞に最適です。キャンプ場によっては自然を満喫できる絶景が広がっています。


食材が美味しい

秋は収穫の季節であり、旬の食材が豊富に手に入ります。特に、キノコや栗、秋刀魚などの食材は秋にしか味わえない美味しさがあります。キャンプ場では、BBQやキャンプ料理を楽しむことができます。
服装選び 9月
9月のキャンプ場の気温は昼間で20度以上あり、汗ばむ陽気で残暑すら残る日もザラです。
では夜になると気温はガクッと下がります。標高1000M以上の場所だと余裕で5℃以下に。
キャンプにおける服装は基本的にはレイヤードスタイルを取り入れ、上下に分かれた服装で調節しやすくすることがポイントです。
昼間は薄着で問題ありませんが、夕方以降は一気に気温が下がり体感温度がまるで違います。特に標高が高い所では夜間は真冬並みの寒さになることもあります。
そうなった時のために真冬用のアウターを車に積んでおくと良いです。(実際に私もそのおかげで寒さを凌ぎました)
服装選び 10月
10月のキャンプ場ですが、キャンプ場では冬だと思ってください。
昼間は長袖1枚で余裕ですが、夕方からの気温の下がり方は市街地と比べ物になりません。
ヒートテックは当たり前で、厚めのズボンに冬用のアウター、手袋、マフラーなども必須です。
舐めてかかるとホント、苦い思い出になります。(我が家がそうです)
ウチは10月下旬に群馬の標高1400Mの丸沼高原でキャンプしました。
夜はホント「雪が降るんじゃないか?」ってくらい寒かったのを覚えています。
そのかわり、星がものすごく近くて綺麗で、感動しっぱなしでした。
服装選び 11月
真冬です。とにかく考えられるすべての防寒対策をしましょう。
具体的には重ね着です。保温性が高いインナーと真冬用のアウターで冷気をいかにシャットアウトするかにかかっています。
キャンプに適したアウターの選び方
キャンプにおけるアウターは、保温性や防水性が必要です。ダウンジャケットやフリースジャケットなど、保温性に優れたジャケットがおすすめです。また、防水性が高く、風を通さないシェルジャケットも必要です。





特に山や川の近くなどでは気温が下がりやすいので厚めのアウターは必須ね
キャンプに適したインナーの選び方
キャンプにおけるインナーは、保温性と汗を吸収する機能が必要です。保温性に優れたアンダーウェアやタートルネックシャツ、汗を吸収する機能のある吸汗性の高いTシャツがおすすめです。


雨対策
キャンプ場は山に近い為、急な雨に備える必要があります。
傘、雨ガッパなどは持っておくと安心ですね。
- レインウェア(ゴアテックスなど)
- 折りたたみ傘、雨ガッパ
- 長靴、防水性が高い靴


コメント