こんにちは!れんです(^^)/
コールマンの上級版である「マスターシリーズ」
今回はその「マスターシリーズ」でもある「コンフォートマスター バタフライテーブル 120」をレビューします。
「23000円も出す価値ある?」「他のブランドも気になる…」と思う方もいますよね(^^)/
結論から申し上げますと「とてもおススメ」です!私はコールマンの廉価版かホームセンターに売っている5000円くらいのテーブルと迷いましたが、正直これを選んで良かったです。
今回ご紹介する「コールマン コンフォートマスター バタフライテーブル 120」はお値段こそ約23000円程と少し張りますが、それ以上に見合う高級家具の雰囲気と満足感を与えてくれます
実際にキャンプで使った写真と共にご紹介します
コールマン コンフォートマスター バタフライテーブルの特徴
サイズや重量
サイズ | 120×70×70/60/44(h)㎝ |
収納時サイズ | 120×36×9(h)㎝ |
重量 | 5.7㎏ |
耐荷重 | 30㎏ |
材質 | 天板:メラミン樹脂、ガラス(グラスファイバー)ポリプロピレン |
天板は120×70㎝のゆったりサイズ、素材は軽量、高強度のグラスファイバー製です。耐荷重は30㎏あるので多少重いものでもぐらつきません。
木目調がオシャレで秀逸
アウトドア用の安いテーブルって実用的でデザインや色もイマイチだと思っていました。「コールマン コンフォートマスター バタフライテーブル」は木目調がとても良く、家具としても使えるレベルです。その質感の良さがキャンプやおうちの雰囲気にも自然に溶け込んでくれます。
軽量で男性はもちろん、女性1人でも持ち運びしやすい
テーブルの重量は約5.7㎏。このサイズにしては想像以上に軽く持ち運びしやすいです。専用のケースに入れれば持ち手が付いているので手も痛くなりません。持ち運びから設営まで1人で完結しちゃいます。
ただし全長は1.2mあるので車への収納はスペースや置き場所を気にする必要があります。
組み立てもラクラク、スピーディー!
組み立てもパーツの取り付け等はないのであっという間に終わります!
真ん中のロックバーは奥までしっかり差し込まないと固定されないので注意してください!
高さは3段階に調節可能
様々なシーンに合わせてワンタッチで高さ調整できるのはありがたいですね。
低 44㎝
中 60㎝
高 70㎝
テレワークやリビングにも!
テレワーク用のテーブルに
場所を選ばず持ち運びもラクラクなのでテレワーク用の机にも使えますね!
来客用やソファテーブルとしても
もう普通に溶け込んでいますね (笑)
お子様用の遊び机やおやつテーブルなど色々な用途に使えます。
来客用のテーブルやソファ用にピッタリだね
想定使用人数
1人~2人 | ゆったりと使える |
3人~6人 | ちょうど良い |
7人以上 | 少し狭いので追加も検討 |
天板は120×70㎝なのでとても余裕のあるサイズになっています。少人数ならゆったりと、6人くらいまでならグループ利用でも快適に使用できます。それ以上の人数だと追加を検討してもいいと思います
うちは5人家族でとてもちょうど良く使えてるよ
比較テーブル
コールマン リビングテーブル120プラス
こちらはコールマンの廉価版。このデザインは見たことある方も多いと思います。サイズはコールマンマスターシリーズとほぼ同じ。高さは2段階調節。値段は7000円くらいです。カラフルなデザインで安価なので手を出しやすいですね。
LOGOS Tracksleeper ディナーテーブル
こちらはLOGOSのテーブル。コチラもサイズはほぼコールマンマスターシリーズと一緒。高さ調節がLOGOSは2段階(コールマンマスターシリーズは3段階)
値段はLOGOSのほうが1万円くらい安いです。ただ天板の質感や色味はコールマンマスターシリーズのほうが上かなと感じました。そこはやはり値段の差が出ています。
まとめ
今回はコールマン コンフォートマスター バタフライテーブル 120についてレビューしました。お値段は20000円以上と安くはないですが、キャンプがより楽しくなりとても満足しています。
みなさんのテーブルを購入する際の参考になれば幸いです。
コールマン コンフォートマスター バタフライテーブル 120
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