練習や試合に必要な道具を持ち運ぶためのリュックは欠かせないアイテム。
ボール、練習着、ユニフォーム、水筒、お弁当など試合になると持ち物がとても多くなりがちですよね。
サッカーをするならリュックはサッカー専用リュックを選びましょう!
容量も多く、ボールも収納できるタイプもあるので移動時の荷物運びも楽にできますよ!
リュックの選び方
- エナメルバッグ
- 容量が小さいリュック(20L未満は✖︎)
エナメルバッグは見た目こそカッコいいですが小学生には向きません。ショルダーがけで歩きづらく、周りにぶつかりやすい、ボールを入れづらい、といったデメリットがあります。
容量が小さいリュックも不向きです。サッカーの試合では持ち物がとても多くなり、別にバッグを用意する必要があるからです。
- ユニフォーム
- タオル
- 着替え、靴下
- 水筒、飲み物
- お弁当
- スパイク
- ボール
試合になると持っていくものが一気に増えるのか。サッカー用リュックならこれらも全て入るね!
練習だけなら小さな容量でも大丈夫ですが、高学年になるにつれて試合で遠征が増えてくると、サッカー用のリュックは必須になります。早めの購入をオススメします。
耐久性
耐久性は、サッカー少年にとってリュックを長く使う上で必要不可欠な要素のひとつ。
小学生のリュックの扱いは、まあひどいもんです。ぶん投げたり、蹴ったり、引きずったり・・・笑
そう考えると必然的に耐久性のあるリュックの方が長持ちします。
サッカー専用のリュックなら作りが頑丈で、縫い目もしっかりしているので、多少荒く使っても長持ちしますよ!(もちろん愛情と優しさを持って使うのが長持ちする方法ですが)
防水性
サッカーは基本的に外で行うスポーツ。
練習やゲーム中に急な雨が降ったりすることはよくあります。そんな時にリュックが防水仕様なら中のタオルや着替え、軽食なども濡れずに済みますよね。
代表的な防水素材といえば、ナイロンやポリエステルが頼もしいですね。こちらも合わせてリュック選びの参考にしてみてください。
収納力
サッカーの試合や練習には、多くの道具を持ち運ぶ必要があります。
ボールやシューズ、ウェアなど、重い荷物を入れるためには通常のリュックでは入りません。
サッカー専用のリュックならほぼ全ての荷物が入るので、長距離の移動などでも両手が空いた状態で歩行できます。
- ユニフォーム
- タオル
- 着替え、靴下
- 水筒、飲み物
- お弁当
- スパイク
- ボール
リュックの収納力は、容量で判断されます。容量はリュックのサイズによって異なり、数リットルから30リットル以上のものまであります。
サッカー少年が持ち運ぶ道具の量に合わせて、適切な容量を選びましょう。
小学生なら30L以上のサイズの方が余裕があってgoodだね!
収納スペースの種類によって、収納、整理のしやすさが変わってきます。一般的に、以下のようなスペースがあることが多いです。
- サイドメッシュ
- サイドのファスナー
- フロントのファスナー
- ボール収納スペース
- メイン収納
キーポケットがあると便利
お子さんが大きくなると自転車で移動する機会も増えてきます。
そうなると心配なのが自転車や家の鍵の管理。リュックの開け閉めの多い場所に入れてしまうと、見つけにくかったり、紛失のリスクも。
そんな時にキーポケットがついていれば紛失のリスクも最小限で済みます。リュック選びの際に参考にしてみてはいかがでしょうか?
サッカー用おすすめリュック6選
アディダス ボール用デイパック 27L
アディダスのボール用デイパックで容量は27Lと比較的コンパクトサイズ。幼稚園児〜小学校低学年くらいまでがちょうど良いサイズ感です。
防水については特に表記されていないので、防水効果はそれほど期待できなそう。
ボールは5号球まで対応し、シューズやユニフォーム、食事も収納できます。左右にはメッシュポケットもついており、スネ当てや小物などを入れておくのに便利です。
サイズ | 横35×縦42×奥行20㎝ |
容量 | 27L |
防水性 | |
サイドポケット | メッシュポケット |
アディダス ボール用デイパック 32L
こちらもアディダスのボール用デイバッグで容量が32Lのタイプ。ボールは入り口部分にメッシュで入れる箇所があり、5号球まで対応しています。
収納箇所もフロント、サイド、内部に数箇所あるので小物類を場所ごとに入れておくことができます。キーポケットはついていませんが、
防水加工は特に表記されていませんが、素材はポリエステルと合成表皮で防水効果が比較的あります。
少し大きめに感じますが、長く使うならこれくらいのサイズがちょうど良いです。実際に我が家でもこのサイズを2回購入しています。
サイズ | 横31×縦52×奥行18㎝ |
容量 | 32L |
防水性 | |
サイドポケット | メッシュポケット |
ナイキ サッカー バックパック アカデミー 30L
ナイキのアカデミーバックパックは、スマートフォンとボール専用のポケットがあり、カギなども個別に収納しておくことができます。
背面パネルにはメッシュパッド入りで、通気性が良く、長時間でも背負っていても疲れにくいのがポイント。またショルダーベルトお子さんの体に合わせて調節が可能です。
サイドメッシュポケット、メインコンパートメント、など複数のギアを分かれて収納が可能。
サイズ | 横33×縦49×奥行17㎝ |
容量 | 30L |
防水性 | |
サイドポケット | メッシュポケット |
UMBRO アンブロ スクエアリュック
しっかりとした作りでアウトドアだけでなく、タウンユースにもピッタリなアンブロのスクエアリュック。
背面にはf-touchメッシュを使用しており、通気性もバツグン。
サイズは26Lで比較的コンパクトながらポケットは8個ついており、たっぷりの収納が可能。
ただしボール専用の収納がない点は注意が必要です。
サイズ | 横32×縦52×奥行20㎝ |
容量 | 26L |
防水性 | |
サイドポケット | メッシュポケット |
アンブロ バックパック UUAPJA24(ボールネット付)
アンブロのバックパックは素材にポリエステルを使用し、撥水加工された耐久性があるタイプ。急な雨でも中の着替えや小物類をしっかりと守ってくれます。
シューズルームや5号球まで対応可能なメッシュホルダーを搭載し、バックルでホールドも可能です。
サイズ | 横33×縦48×奥行18㎝ |
容量 | 30L |
防水性 | |
サイドポケット | メッシュポケット |
アスレタ バックパック 35L
高校生や大学生にも大人気のアスレタ。アスレタのバックパックはハードに使用しても大丈夫なように、頑丈な生地で作られています。
容量も35Lの大容量で、タオル、着替え、食事なども余裕で入るほか、ボールも別に収納できるようになっています。
シューズルームは上部についているタイプ。背中にはパットも入っており、長時間背負っても負担が少なくなっています。
サイズ | 横32×縦48×奥行19㎝ |
容量 | 35L |
防水性 | |
サイドポケット | メッシュポケット |
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